知識と実力を持っている

業界で働いた経験がある

意外と、自費出版サポートをしている人をたくさん見つけることができます。
しかし中には経験が浅く、うまくサポートしてくれない人もいるので気を付けてください。
的確なサポートを受けるためには、実際に出版社で働いたり、編集作業をしたりしたことがある人を選択するのが良い方法です。
そのような人なら業界に関する知識も豊富で、本作りのポイントを教えてくれると思います。

まずは良さそうな自費出版サポートをいくつかピックアップし、それぞれの特徴を比べると良いですね。
さらに、これまでにどのくらいサポートをした経験があるのか調べましょう。
業界のことを詳しく知っている人でも、サポート実績が一切ない人は少し不安なので避けてください。

誰かに表紙を依頼する

原稿が完成したら、次は表紙のことを話し合ってください。
自分で絵を描いたり、写真を撮影できたりするなら良いですが、簡単ではありません。
また表紙を見て購入するかどうかを決める人が多く、売れ行きに直結する部分です。
そのため適当にしないで、プロに任せても良いでしょう。
そこでイラストレーターや写真家と繋がりを持っている人からサポートを受けると、簡単にコンタクトを取れます。

そして原稿を見せて、内容にふさわしい絵や写真を用意してもらいましょう。
イラストレーターや写真家と全く繋がりを持っていない人では、それらも自分で見つけなければいけません。
負担が大きいので、人脈を持っていることを条件に、自費出版サポートを選びましょう。


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